見聞録


甚目寺〜新川町〜枇杷島
撮影:1998.07.26

◆甚目寺山門から本堂・鐘楼を見る◆
甚目寺(じもくじ)

以前から甚目寺の三重塔を見たかった。
名古屋近郊なので、名鉄を乗り継ぎ訪れた。

概要
通称「甚目寺観音」。
尾張四観音の一つ。
 推古天皇5年(597年)が起源と言われる。
 甚目寺の祈祷により、天智天皇の病気が快癒したことから、天武天皇7年(679年)、寺堂が整えられ、山号を鳳凰山と称した。
 南大門(仁王門)、仁王(金剛力士)像、三重塔、東門その他仏像など、国重要文化財も多い。
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◆案内図画像◆
所在地:愛知県海部郡甚目寺町甚目寺
〜名古屋市西区枇杷島


甚目寺の最寄駅:
名古屋鉄道津島線甚目寺駅下車、徒歩5分
  
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◆甚目寺:南大門 (仁王門)◆
甚目寺:南大門 (仁王門)

南大門 (仁王門)
1196年(建久7年)再建。
仁王(金剛力士)像を安置する。
重要文化財(国指定)

山門から本堂までの奥行きも広い。   
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◆甚目寺:三重塔◆
甚目寺:三重塔

三重塔
1627年(寛永4年)再建。
高さ25m。
吉田半十郎の寄進。

江戸初期の再建だとか。
室町・桃山の雰囲気が漂った、美しい塔だった。  
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◆鐘楼から見た三重塔◆
鐘楼から見た三重塔

梵鐘
鎌倉時代の作。
建武四年(1204年)三月廿日の銘がある。

鐘楼から三重塔の塔の眺めも落ち着きがある。  
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◆長谷院:山門◆
長谷院(ちょうこくいん)

甚目寺を出てから枇杷島に向かった。
途中寺院を見つけ、入ったのが長谷院だった。

「堀江観音」の名で信仰をあつめる尾張三十三ヶ所第二番の霊場。
浄土宗を奉じる
本尊は奈良長谷寺の十一面観音と同木とされる巨大な観音像
期待しないで訪れたお寺だったが、山門をくぐり、
多宝塔のたたずまいを見て、来た甲斐があったと実感した。  
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◆長谷院:多宝塔◆
長谷院:多宝塔

江戸時代 天保五年 1834年、
本瓦葺、一辺 3.06m
指定なし
多宝塔は尾張藩主 徳川斉朝が寄進し、
天保五年(1834)に完成した
期待をしないで訪れた寺院だったが、山門をくぐり、多宝塔を目にしたとき、来て良かったと実感した。  




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